仏像名

ふりがな　きっしょうてんりゅうぞう

広隆寺
制作年代

重文
平安時代

吉祥天立像５

様　式

俗称又
は愛称

製作材質

木造
彩色

樹　種

像　高

１０６ｃｍ

製作者

安置場所

霊宝殿

開扉期間

解　説

私 の 想 い

　この吉祥天さんは珍しく右手に宝珠を乗せている。右手に乗せている吉祥天は、私は初めてである。静かなお顔は、弥勒さんにも似て、美しい。
「ギッチョの吉祥天」さんと名付けようかな。
　いや、「ギッチョ」は左だから、「ギッチョ」は間違い。
どうしても通常と、逆の場合を「ギッチョ」と言ってしまう。これは私だけなのだろうか
「右手の吉祥天」
が正解かも知れない。