仏像名 |
ふりがな びばからりゅうぞう |
興福寺 |
国宝 |
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畢婆迦羅立像 |
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様 式 |
天平六年(734) |
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俗称又 |
製作材質 |
脱活乾漆造 |
樹 種 |
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像 高 |
156cm |
製作者 |
安置場所 |
国宝館 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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八部衆の「摩侯羅伽」に相当する。大蛇ニシキヘビを神格化した。音楽を司る神で、横笛を吹き、諸神を供養する。像は正面を見て、口や顎に髭を蓄える。 |
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私 の 想 い |
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八部衆の中では、一番の年配者である。若い者ばかりで、また、即戦力にも欠けるが将来が楽しみでもある。 |
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