仏像名 |
ふりがな かせんえんりゅうぞう |
興福寺 |
国宝 |
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迦栴延立像 |
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様 式 |
天平六年(734) |
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俗称又 |
製作材質 |
脱活乾漆造 |
樹 種 |
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像 高 |
146cm |
製作者 |
安置場所 |
国宝館 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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釈迦にいつも付き添っていたので、釈迦の難解で深遠な教えを良く知り、人々に分かり易く解説したので、論議第一の人と称された。 |
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私 の 想 い |
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上半身をはだけて、痩身を現す。胸の前で段違いに拳を握って、何かを説明しようとしているのか。表情からは、あまり良いことが起きていると思えない。 |
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