仏像名 |
ふりがな きっしょうてんきぞう |
興福寺 |
重文 |
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吉祥天倚像(厨子入り) |
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様 式 |
暦応三年(1340) |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
木造、彩色 |
樹 種 |
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像 高 |
64cm |
製作者 |
寛慶・命尊作 |
安置場所 |
国宝館 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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ヒンズー教の水神ラクシュミー神で、仏教に取り入れられてからは、美と幸運、富と繁栄、財産と智恵を授ける神として信仰される。 |
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私 の 想 い |
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両手は脇を締めて肘を折り前に出して、手の平を上にして右手は、中指だけがわずかに上に出ている。左手に宝珠を載せる。いずれの手も宙に浮かせて漂うようである。 |
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