仏像名 |
ふりがな らこうらりゅうぞう |
興福寺 |
国宝 |
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羅候羅立像 |
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様 式 |
天平六年(734) |
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俗称又 |
製作材質 |
脱活乾漆造 |
樹 種 |
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像 高 |
148cm |
製作者 |
安置場所 |
国宝館 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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釈迦が出家する以前に夫人のヤスダラ妃との間に生まれた子であった。釈迦がさとりを得られ、はじめて故郷のカピラ城に里帰りされた時に弟子になった。 |
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私 の 想 い |
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袖内に両手を隠す。それも左袂に右手を深く入れる。静かに成り行きを見守る。無言で居るところを見ると、納得の行方なのだろう。この方と須菩提像だけが傷ついていない。 |
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興福寺4(国宝館所蔵仏像) |
仏頭(銅造) | 仏頭(木製) | ||
阿弥陀如来坐像 | 釈迦如来坐像 | 釈迦如来立像 | |
薬師如来坐像 | 千手観音立像 | 観音菩薩立像 | 地蔵菩薩立像 |
天燈鬼立像 | 竜燈鬼立像 | 金剛力士(阿形) | 金剛力士(吽形) |
梵天立像1 | 帝釈天立像 | 梵天立像2 | |
弥勒菩薩半跏像 | 吉祥天倚像 | 広目天立像 |
八部衆像 |
阿修羅立像 | 五部浄立像 | 鳩槃茶立像 | 緊那羅立像 |
乾闥婆立像 | 迦楼羅立像 | 畢婆迦羅立像 | 沙羯羅立像 |
釈迦十大弟子 |
富楼那立像 | 羅睺羅立像 | 目犍連立像 |
迦栴延立像 | 舎利仏立像 | 須菩提立像 |
板彫り十二神将像 |
毘羯羅 | 招杜羅 | 真達羅 | 摩虎羅 |
波夷羅 | 因達羅 | 珊底羅 | 額儞羅 |
安底羅 | 迷企羅 | 伐折羅 | 宮毘羅 |
興福寺1(北円堂) |
興福寺2(東金堂) |
興福寺3(仮金堂) |
興福寺4(国宝館) |
興福寺5(南円堂) |