仏像名 |
ふりがな ぼんてんりゅうぞう |
興福寺 |
重文 |
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梵天立像 |
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様 式 |
建仁二年(1202) |
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俗称又は愛称 |
製作材質 |
木造、玉眼 |
樹 種 |
ヒノキ |
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像 高 |
181cm |
製作者 |
定慶作 |
安置場所 |
国宝館 |
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開扉期間 |
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解 説 |
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もと興福寺東金堂の像であったと思われ、鎌倉再興時のもの。像内背面に墨書銘があって建仁二年(1202)、大仏師定慶、小仏師盛賀及び定賀により造られた事が知られる。 |
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私 の 想 い |
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右手は脇を締めて肘を折り、前に出し手首を返して、掌を正面に五指を揃えて向ける。左手も脇を締めて肘を折り、前に出して腹に着け、拳を握っている。 |
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